ようこそ!!
ここは櫻井きらと綿帽子が運営する同人サイトです。
主にこの2人がただひたすらに萌を
展開させております。
start/2008年5月6日
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ピッ
機械音と共に現れたのは―
ハロー☆僕お兄ちゃん
騎士団は騒然とした。何故こんなにびっくりしてるかって、先ほどゼロと共に一人の青年が来て、いきなり黒の騎士団の新しい幹部として紹介されたとか以前に
「僕はゼロの兄でキラ☆よろしく!」
という自己紹介という名の爆弾が入っていたことだろう。
だが、いまや世界にとどろく黒の騎士団に所属している団員達の神経は思いのほか太かったようで。
「カワイーッ!!」
「ゼロの兄・・・って、若っ!!!」
「かっこいいーー」
と、特に疑問も抱かず(カレンは今日は休みだ)きゃいきゃいと歓声をあげている。
当然のように例の変態カオスも
「素晴らしいゼロ!!まさにあなたはカオ(以下略)」
と、はっきりいって意味不明な感想(いつものことだが)を叫んでいた。
そして数時間後、会議が終わり、いつものように自室に引っ込んでしまったゼロをみとめるや否や、先ほどの会議中から視線の集中砲火だったキラに、質問の嵐が殺到した。
「歳は?」
などの取りとめもない質問から、
「かわいいわねえ!!」
と、質問ですらないもの。さらに
「普段のゼロは!?どんな弟?」
といったゼロにも関係する質問まである。
というか、もう皆キラがゼロの兄だと信じて疑わない。
いつも仮面をかぶっているゼロは近づき難いためか、その反動のように目をキラキラさせている。(ここにゼロがいれば、テロリストとしてそれはどうなんだと一喝しているだろう。)
しかし、用心していただきたい。我がサイトのキラ様は、SEEDの世界の受け受けしさと逆転し、次元異動といういささかコーディネーターでさえも耐え難い肉体の駆使のため、ねじが一本飛んでしまったようで、ルルのためなら世界だって壊せるルルーシュ限定の最強攻めだ。ナナリーの右腕、と呼ぶにふさわしい黒さを備え付けている。
つまり、そんなキラ様は聖徳太子も真っ青のスピードで質問に答えた後。
「僕のかわいい弟に手を出したりしたら・・・デスオアデッド、選択肢はひとつだからね?」
と。どこかで聞いたフレーズを、にっこり小首をかしげながらそれはそれは神々しくのたまったのだった。
――――――とてもかわいらしく言われたはずの言葉に、その場の空気が凍りついた。
ひゅうっ
あれ?なんだろう?寒いね。うん。
この日、黒の騎士団に裏のリーダーが誕生した。
魔神が生まれた日、改め
大魔神のさらにランク上、そんな何かが生まれた日。
―――――――――――――――――――――――――――
かけて満足。個人的には、キラはSEEDではアスキラ。ギアスにくると一気に攻めで、キラルル。
身体能力はスザを超えます。←
他の、たとえばルルとの初対面とか、そういうのはなかなか完成しないのに、ここだけすらっとかけた。
ところで何で兄なのか。理由もあるんでしばしお待ちください。
機械音と共に現れたのは―
ハロー☆僕お兄ちゃん
騎士団は騒然とした。何故こんなにびっくりしてるかって、先ほどゼロと共に一人の青年が来て、いきなり黒の騎士団の新しい幹部として紹介されたとか以前に
「僕はゼロの兄でキラ☆よろしく!」
という自己紹介という名の爆弾が入っていたことだろう。
だが、いまや世界にとどろく黒の騎士団に所属している団員達の神経は思いのほか太かったようで。
「カワイーッ!!」
「ゼロの兄・・・って、若っ!!!」
「かっこいいーー」
と、特に疑問も抱かず(カレンは今日は休みだ)きゃいきゃいと歓声をあげている。
当然のように例の変態カオスも
「素晴らしいゼロ!!まさにあなたはカオ(以下略)」
と、はっきりいって意味不明な感想(いつものことだが)を叫んでいた。
そして数時間後、会議が終わり、いつものように自室に引っ込んでしまったゼロをみとめるや否や、先ほどの会議中から視線の集中砲火だったキラに、質問の嵐が殺到した。
「歳は?」
などの取りとめもない質問から、
「かわいいわねえ!!」
と、質問ですらないもの。さらに
「普段のゼロは!?どんな弟?」
といったゼロにも関係する質問まである。
というか、もう皆キラがゼロの兄だと信じて疑わない。
いつも仮面をかぶっているゼロは近づき難いためか、その反動のように目をキラキラさせている。(ここにゼロがいれば、テロリストとしてそれはどうなんだと一喝しているだろう。)
しかし、用心していただきたい。我がサイトのキラ様は、SEEDの世界の受け受けしさと逆転し、次元異動といういささかコーディネーターでさえも耐え難い肉体の駆使のため、ねじが一本飛んでしまったようで、ルルのためなら世界だって壊せるルルーシュ限定の最強攻めだ。ナナリーの右腕、と呼ぶにふさわしい黒さを備え付けている。
つまり、そんなキラ様は聖徳太子も真っ青のスピードで質問に答えた後。
「僕のかわいい弟に手を出したりしたら・・・デスオアデッド、選択肢はひとつだからね?」
と。どこかで聞いたフレーズを、にっこり小首をかしげながらそれはそれは神々しくのたまったのだった。
――――――とてもかわいらしく言われたはずの言葉に、その場の空気が凍りついた。
ひゅうっ
あれ?なんだろう?寒いね。うん。
この日、黒の騎士団に裏のリーダーが誕生した。
魔神が生まれた日、改め
大魔神のさらにランク上、そんな何かが生まれた日。
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かけて満足。個人的には、キラはSEEDではアスキラ。ギアスにくると一気に攻めで、キラルル。
身体能力はスザを超えます。←
他の、たとえばルルとの初対面とか、そういうのはなかなか完成しないのに、ここだけすらっとかけた。
ところで何で兄なのか。理由もあるんでしばしお待ちください。
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